慶事のあいさつ 賀寿 結婚記念の祝辞
本日は、このおめでたい金婚式の祝宴にお招きいただきまして
たいへんうれしく、心からお祝いを申し上げます。
人生には、お祝い事がいくつもありますが、この金婚式というのは
誕生の祝い、結婚式、長寿、などをご夫婦そろって経験しなければ
開くことはできないわけです。それから申しましても、祝い事の最高峰と
いってもよろしいかと思います。
こうして、坂東さんと奥さまのお二方を伺っていて、わたしは、昔かたぎの
父から、決して人のことをうらやんだりしてはならないと教えられて育ちましたが
坂東さんご夫妻のことだけは、うらやましくてなりません。めったなことでは人を
うらやむことをしない私ですが、今日ばかりはいけません。
なにしろ、わたしども夫婦が、坂東さんのように金婚式をあげるには、あと20年も
あります。
うちの①山の神は、至って元気ですが、わたしのほうは家内にしごかれどおしで
この調子では、とてもあと20年はもちそうもありません。
また、単に金婚式を迎えられたことのみではなく、坂東さんご夫妻の場合、その
長い人生において、まことにわたしどもの及ばぬ功績を積み重ねられておられます。
可愛いお孫さんと一緒に、散歩されるご夫婦のお姿を、たまに拝見いたします。
どうぞ、これからもご夫婦末永くご健康であらられるようお祈り申し上げましてお祝いの
言葉といたします。
※本文文字数 約560文字
※①山の神の由来 出典 ウィキペディアより
実際の神の名称は地域により異なるが、その総称は「山の神」「山神」でほぼ共通している。
その性格や祀り方は、山に住む山民と、麓に住む農民とで異なる。どちらの場合も、山の神は
一般に女神であるとされており、そこから自分の妻のことを恐妻であるとして謙遜する
「山の神」という表現が生まれた。
◆ワンポイント
銀婚式、金婚式を迎えるまでは、いろいろなことがあり、友人としてそれを
知っていても、ここは夫婦の仲睦まじさを中心に組み立てましょう。
投稿者 on 2008年12月18日 21:59
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