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冠婚葬祭マニュアルとマナー 冠婚 お祝い品を贈る

■冠婚葬祭マニュアルとマナー 結婚祝い  お祝い品を贈る

●お祝い品は新生活に役立つものを贈る

 お祝い品は、趣味性の強いものより新生活に役立つ
品物のほうが、圧倒的に喜ばれます。

  新生活のスタートといえど、やはり予算というものが
あり、あれもこれも揃えてスタートできる人など少数です。

  これは、ほしいけど後回しなんていう品があるものです。
そこで、お祝い品を贈る場合、せっかくの品物が重ならないように
するためにも、親しい人なら、
「お祝いの品は何がいい?」とずんがり相手の希望を聞いてみましょう。

  また、「これとこれとこれでどれがいい?」など選択肢をあげて
選んでもらうのもOKです。

●宅配品で送る場合は荷物送りの日を確かめておく

 お祝い品は、荷物送りの前に実家に届くよう送りましょう。もし
荷物送りが終わっていた場合は住所を確認して新居に送ります。

 なお、配送店によっては、結婚祝いの品ですと伝えると
のし紙をはってくれるサービスもありますので、こういった
サービスは利用したほうがいいでしょう。

●お祝い品が遅れるときは、先に目録で渡します。

お祝い品が、間に合わない場合は、先に目録で渡します。

目録の書き方

最近は、目録用紙が市販されていますので、それを利用する
場合は、簡単です。袋の裏側に書き方などが記載されています。
それがあいにくなかった場合は、奉書紙という紙がやはり
市販されていますので、それに

書く順番

1.寿
2.贈る品名
3.日付と氏名  を書きます。

奉書紙を3つ折りにして、1つめの山に 寿  2つめの山に 贈る品名という
具合に書いていきます。それを目録と書いた用紙に包んで渡します。

※ワンポイント

昔は、ハサミ・包丁などの切りものは「縁が切れる」につながるものとして
結婚祝の贈り物としては敬遠されていました。
しかし、実際これらのものは、新生活には必ず必要ですし、また重宝する
ものです。最近は、もらう人がそういったことを気にしないような人で
あれば、もちろん確認したうえで贈るようになってきています。
ただし、一言添えてあげたほうが良いでしょう。

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冠婚葬祭マニュアルとマナー 冠婚 披露宴のお祝い金その2

■結婚祝い お祝い金 その2

●最近のお祝い金の目安 ある銀行の調査

●出席する場合 出席者が一人

親族・・・・5万円      約50%
           5万円超   約20%
           3万円      約20%
           その他     約10%

会社関係・・3万円     約70%
             2万円     約10%
             5万円     約10%
             その他     約10%

友人知人・・3万円     約70%
             2万円     約13%
             5万円     約  7%
             その他     約10%

●出席できなかった場合

「出席」の返事を出していたのに急に行けなくなった
場合は、出席のときと同額のお祝い金を包むのが一般的です。
欠席するからと、お祝い金をダウンさせるのは失礼にあたります。
また、あらかじめ「欠席」の通知を出した場合も、ダウンさせずに
お祝い金を包みます。

●お祝い金のひとくち予備知識

一般的に、お祝いごとには奇数を用いることが多いと言われます。

【七五三】などは、最もわかりやすい例です。

しかし、「二」と「八」はおめでたい数として例外的に使われれます。
「二」は一対になる意味があり、「八」は末広がりでおめでたい数字と
されているのです。
お祝い金は、縁起が悪いとされる「四」と「九」だけをさければ
よいのです。また、結婚は新しい門出のお祝いです。
せっかくのお祝い金ですから汚れやしわのないきれいなお札を
包んであげましょう。

また、お祝い金は、のしのついた祝儀袋に入れて渡しますが、祝儀袋の
選び方にも気を使いましょう。大げさな袋にわずかな金額ではちょっと
恥ずかしいものです。

一般的な選び方としては、1万から3万円のときは「あわび結び」か
「輪結び」の水引き、5万からは「飾り結び」を選んで贈ります。

※参考文献

池田書店 結婚パーティ・二次会の幹事
小学館    冠婚葬祭ハンドブック
            冠婚葬祭のマナーブック
            大人のマナーハンドブック

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冠婚葬祭マニュアルとマナー 冠婚 披露宴のお祝い金

■結婚祝い お祝い金

●お祝い金は親しさを考慮して決めましょう

 本来は、招待状を受け取ったら、大安吉日を
選び、挙式の1週間ぐらい前までにお祝いを届けるものでした。
ただし、一般の招待客は、当日受付で受什で渡すのが多かったようです。

  それがいつのまにか、お祝い金は、親族でも披露宴当日受付で渡す
ことが、一般的となってきたようです。

お祝い金の、金額は招待側との関係や親しさを考慮して包むのが
一般的な決め方です。

最近では、会社の同僚が披露宴に出席する場合は、おおよそ3万円が
目安のようです。また、招待されない場合は出席する場合の半額が目安。
友人や親戚などふだんつきあいのある人なら、1万円が相場とされています。
それほど、親しくない間柄ならお祝いをしないほうが無難。
かえって相手に気をつかわせることになるからです。

●お祝い金の考え方

1.夫婦で出席する場合 

夫婦で招待された場合のお祝い金は、いっしょに包みます。
ひとりが2万円検討とするなら、ふたりで4万円になりますが
4の数字は避けるのが筋なので、5万円と考えるのが目安に
なります。

2.会費制の場合

会費制の披露宴には、出席すること自体がお祝いとなりますので
決められた会費を払えば、別にお祝いを包む必要はありません。

3.式場の格で差をつけるのは失礼

よく、あそこの式場ならこのくらいはかかるだろうなどと
式場によってお祝い金に、一人前の費用プラスアルファを
考慮する人がいますが、それはおかしいことで、お祝い金は
あくまで、その時の世間相場で贈りましょう。
どこどこでやるかは、あくまで先方の考え方ですので、そこまで
気にかける必要はありませんし、式場の格でお祝い金に差をつけるのは
先方にたいし失礼になります。

※参考文献

池田書店 結婚パーティ・二次会の幹事
小学館    冠婚葬祭ハンドブック
            冠婚葬祭のマナーブック

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