冠婚実用マナー お祝いスピーチの例文 上司から
成宮君、かおりさん、本日はおめでとうございます。
新郎と新婦の直接の上司としてひとことごあいさつさせていただきます。
ただいまご媒酌人からご紹介がありましたように、成宮君とかおりさんは
職場結婚であります。それも、机は斜め向かいということでお互いに顔を
見合いながら仕事をしていた仲でございます。
仲のよいことはそれとなく感じておりましたが、おふたりから結婚を
打ち明けられたときは、「ついに決心したか。」と、祝福いたしました。
成宮君は、わがデザイン室で、キャラクター商品のデザインを一手に
引き受けており、彼の子ども心を失わないデザインは消費者であります
子どもたちより、絶賛されており先行販売は、常に即日完売という好調さで
あります。
また、かおりさんは同じデザインでもレタリングと申しましてデザイン文字を
担当しております。やはり、ユニークかつ郷愁を誘う文字を生み出すその能力は
内外より高い評価を得ております。
実は、先ほど申し上げました大ヒット商品もお二人の合作というものが数多く
ございます。このようなおふたりですから、仕事もプライベートも息がぴったり
合うのでしょう。そんなお二人にはわが家のような夫婦げんかなどはありえない
とは思いますが、たまには、ちょっとした意見の食い違いが生ずるかも知れません。
ちなみに、わが家の夫婦げんかの原因ベスト3をあげてみますと、第1位は
寝不足のとき、第2位は空腹のとき、第3位は金欠のとき という具合で何かが
不足したときに起こるようです。
とにかくストレスをためないことです。ちょっと雲行きがあやしくなった
ときに、思い出していただければ幸いです。お互いの理解と協力なしでは
夫婦はやっていけません。
おふたりが、共に手をたずさえ、職業人としての本領を発揮されますよう
期待して、私のお祝いの言葉とさせていただきます。
本日は、まことにおめでとうございました。
※ワンポイント
職場結婚の場合、ふたりの恋愛エピソードなどは、同僚か友人にまかせたほうが
無難です。職場での有能な仕事振りを紹介してはなむけの言葉で結びましょう。
投稿者 on 2008年12月15日 18:25
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